お客様に「どの保険商品がいいですか?」とよく聞かれます。
私はいつも「お客様が心配している表面的なリスクとそれに潜在するリスクに対応できている商品が良い保険です」と答えています。結局、業界に精通している信頼できる代理店・営業マンから加入することが良い保険に入る近道かもしれません。
私は以前、建設業界で現場施工管理をしておりました。
その現場経験の中で保険加入がなくて事故により本業が立ち行かなくなったり、事故処理に時間を取られたり等、困っている建設会社を多数見てまいりました。
その様な会社を出来るだけ見たくない、その思いで「工事保険 相談センター」を立ち上げました。
数々の事故対応の経験から持論ですが資本力のある大企業は保険加入の必要はありません。
中小零細企業だからこそ保険加入が必要なのです。
下請企業様が「元請企業が保険加入しているから大丈夫です」と言われます。
元請企業はどのような保険にどれくらいの限度額で加入しているか知っていますか?保険内容によっては下請企業の事故は補償できないこともあります。
したがいまして、元請企業様、下請企業様 それぞれの会社の目線でご提案いたします。
会社を設立したばかりで保険のことがわからない?
従業員数・業種・取引先の会社規模と元請けになるのか?下請けになるのか?
などをヒアリングし、その業種のリスクを具体的に説明し、事業開始の不安定な時期のため予算を抑えた最低補償を提示せていただいた。
ゼネコンの仕事を請け負うことになった。
どんな保険が必要か?またどれだけの補償が必要か?どんな規模のゼネコンと取引があるのか?何次下請けになるのか?業種・一人親方の有無?などをヒアリングし、訴訟事例などから現在求められている補償を提示し、政府労災(元請労災)で対象外の一人親方までカバーできる保険を提案させていただいた。
長い付き合いのある代理店から保険加入している。
補償内容や保険料が適正かわからない?まずは会社内容を詳細にヒアリングし、現在加入の証券を無料診断させていただき、お客様が求めているリスクに対応できているか、コストダウンできるかなどを確認した。結果、自動車保険と任意労災保険で補償の重複した部分があり、そこを修正・コストダウンするだけで現在のもので問題なしのため、長い付き合いのある代理店で保険を継続していただいた。
『現場の保険はどんな種類がありますか?』
大きく分けて下記のような4つの保険があります。ご希望の組み合わせでご加入いただけます。
『それぞれの保険はどんな内容で、なぜ必要ですか?』
- 現場を熟知した建設業出身者が相談に応じますので、打ち合わせがスムーズでピンポイントの提案が可能です。
- ご予算をお聞きした上でご予算の範囲内で最高のご提案を致します。
- 地域密着で1件1件丁寧な対応を心がけていますので、事故時などの緊急時でも密なお打ち合わせが可能です。
- 弊社はいつも"お客様の味方"です。事故時など保険会社とお客様の間に入り対応しますので、ご安心いただけます。
- お客様ごとに事故内容の傾向を分析し、事故防止対策の打ち合わせを致します。
- 保険のことがよくわからない会社様
- 新設法人の会社様
- 新しい社員や下請け業者・一人親方が増えた会社様
- 取引先の下請け業者や一人親方に保険加入を勧めたい会社様
- 元請け会社から保険加入を求められた会社様
- コストダウンなどで保険の見直しを考えている会社様
- 今の保険担当者に不満を持っている会社様
保険加入はどれくらいの時間がかかりますか。
一度面談の上、ご提案・保険金のお支払いできるできない等の説明を行いお客様がご納得いただければ即加入は可能です。
同業他社の保険加入状況を教えてほしい。
年間数百社の保険・事故対応をしており、様々な業種の情報を保有しております。したがいまして個人情報・企業情報以外の情報をお伝えすることは可能です。
保険加入した証明がほしい。
保険加入後、証券発行には2~3週間程度の期間が必要ですので、お急ぎの場合は、加入証明書を発行させていただきます。
新設法人で第一期の決算が終わっていなくても加入できますか。
加入できます。初年度は予想売上高で加入いただき保険終了後に実際の売上高との増減で精算させていただきます。
個人事業でも加入できますか?
加入できます。ただし確定申告書が必要となります。
保険料はどれくらいですか?
売上高・業種・補償内容・保険会社の商品内容によって異なります。概算お見積りはすぐにご提示できますのでお気軽にお問い合わせください。もちろんご予算内でのご提案も可能です。