川崎・横浜・東京 地域密着!ビルメンテナンス業の保険専門店「ビルメンテナンス保険 相談センター」
労災事故や賠償事故が発生すると様々な企業責任を問われます。民事上の責任・刑事上の責任・行政上の責任・社会的な責任

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お客様に「どの保険商品がいいですか?」とよく聞かれます。
私はいつも「お客様が心配している表面的なリスクとそれに潜在するリスクに対応できている商品が良い保険です」と答えています。結局、ビルメンテナンス業界に精通している信頼できる代理店・営業マンから加入することが良い保険に入る近道かもしれません。

ビルメンテナンス業のお客様から「保険は仕事を頂いている発注者関係から加入している」とよく言われます。
もちろん仕事上のお付き合いで加入せざる得ない状況であることはよく理解できます。
しかし一方で「事故が発生した時に発注者関係者だと言いづらい」「言われたままに加入したが事故で保険金がでなかった」等のご意見もよく聞きます。
また"第三者賠償責任保険"に加入しているが"任意労災保険"に加入していないケースが多くみられます。
その様な会社様の相談に応じるべく「ビルメンテナンス保険 相談センター」を立ち上げました。

是非この機会にご相談を賜りますようお願い申し上げます。

ビルメンテナンスイメージ

労災事故と賠償事故は隣り合わせ!

高齢の作業員/早朝・深夜の作業/人通りが多い中での清掃作業 例えばこんな事故・・・。「労災事故」:作業員がポリッシャーで床面洗浄中、電源コードが足に絡まって作業員本人が転倒し頭を強打した。「賠償事故」:作業員がポリッシャーで床面洗浄中、一時的にその場を離れたときに、濡れた床で通行人が滑って転倒し頭を強打した。 労災事故と賠償事故は別々の保険で対応します。どちらの対策も大事です!
1.労災事故に対応する保険→任意労災保険 2.賠償事故に対応する保険→第三者賠償責任保険
どんな保険?
業務中及び通退勤中の役員・従業員・下請業者のケガに備える保険です。 作業中及び作業終了後の第三者の対人・対物事故に備える保険です。
事故例
・作業員がゴンドラを使用してガラス清掃中、ゴンドラのワイヤーが切れて地上に墜落し重傷を負った。

・作業員が漂白剤をバケツに入れる際、勢いよく入れたので漂白剤が飛散し目を痛めた。

・作業員がごみ箱からごみを回収しているときに、ガラスや医療廃棄物で手を裂傷した。
・ビルの外壁清掃中、汚水が通行人にかかり、洋服を汚してしまった。

・空調設備を点検調整中、過電流を生じさせてしまい配電設備を壊してしまった。

・デパートの清掃終了後、水道元栓を閉め忘れて10階から地下1階まで水浸しにしてしまった。
加入のポイント
・従業員はもちろん政府労災で対象外の外注、下請け業者までのケガもサポート。

・業務中の地震が原因のケガもサポート。

・熱中症、日射病もサポート。
・外注、下請け業者までもサポート。

・作業中と作業終了後、両方の事故もサポート。

・管理下財物(作業箇所)もサポート。
任意労災保険の詳細はこちら 第三者賠償責任保険の詳細はこちら
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ビルメンテナンス業者の具体的な事故事例

事故事例1

ビルメンテナンス業者が商業ビルの定期清掃を請け負っていた。
床をモップで水拭き、乾拭きしてその場を離れたが、そのあと通行人が転倒し大腿骨を骨折、2ヶ月入院してしまった。

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通行人の不注意や立ち入り禁止等の表示の有無などによって過失相殺されることがあるが、今回は作業中看板の設置などがなかった為、ビルメンテナンス業者の全面過失事故となる。

◆概算損害額
・治療費用 30万円 
・休業補償費用(1.5万円×60日)90万円
・慰謝料 100万円 
  合計 220万円

事故事例2

ビルメンテナンス業者が店舗の定期清掃を請け負っていた。
床面にワックスを塗る作業の際、使用するワックスを間違えてしまい、化学反応で床面を変色させてしまった。

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一部分の補修が不可能な為、かなり面積の広い床全面の張替となる。


◆概算損害額
・床修復費用 1500万円 
 ※店舗休業補償も含む
  合計 1500万円

事故事例3

ビルメンテナンス業者が商業ビルの管理を請け負っていた。
商業ビルからマスターキーを預かって業務に従事していたが、ある時そのマスターキーを紛失してしまった。

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商業ビルからは、マスターキーの再作成費用だけでなく、マスタキーで開錠可能なドアのカギをシリンダーごと全て交換する費用を請求された。

◆概算損害額
・マスターキー再作成費用 5万円
・シリンダー交換費用   100万円 
 ※警備が必要なためガードマン費用も含む
  合計 105万円

事故事例4

ビルメンテナンス業者が設備の保守を請け負っていた。
炎天下で作業中、下請け業者の作業員が熱中症で倒れ、10日間会社を休んだ。

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従業員であれば政府労災の対象だが、下請け作業員は政府労災の対象とならない。
従って弊社よりご加入の任意労災保険で対応した。

◆概算損害額
・治療費費用 10万円
・休業補償費用(1万円×10日)10万円 
  合計 20万円

ビルメンテナンス業者の具体的なご相談事例

ご相談事例1

商業ビル清掃中、大理石の床にキズをつけてしまった。現在加入の保険会社に事故報告をしたところ請負業者賠償責任保険では補償の対象外と言われた。

一般的に請負業者賠償責任保険では管理下財物特約を付帯していないと作業箇所の床はカバーできないため、作業箇所の床(管理下財物)をカバーできる最新の保険をご提案させていただいた。

ご相談事例2

発注者(ビル所有者)から物件ごとに保険を加入しているが、保険のつけ忘れが心配だ。

1年間包括契約で全ての物件を自動的にカバーできる保険をご提案させていただいた。
その結果、物件ごとに保険加入するより保険料のコストダウンにもなった。

ご相談事例3

大規模マンションの管理・清掃を請け負っているためマスターキーを紛失した場合の補償が心配だ。

マスターキーを紛失した場合にシリンダー交換費用も補償対象となる保険をご提案させていただいた。また、逆マスターキーシステムにも対応可能となった。

ご相談事例4

作業員は高齢者が多く、アルバイト・パートも多いので通退勤中や仕事中のケガが心配だ。また外注、下請け作業員の仕事中のケガも心配だ。

ビルメンテナンス業の死傷災害数の7割以上が50歳以上の作業員の事故である。
したがって下請け作業員も含め全ての作業員が無記名で補償対象となる最新の保険をご提案させていただいた。

弊社が数々の代理店の中から選ばれる理由
  • 専門スタッフが相談に応じますので、打ち合わせがスムーズでピンポイントの提案が可能です。
  • ご予算をお聞きした上でご予算の範囲内で最高のご提案を致します。
  • 地域密着で1件1件丁寧な対応を心がけていますので、事故時などの緊急時でも密なお打ち合わせが可能です。
  • 弊社はいつも"お客様の味方"です。事故時など保険会社とお客様の間に入り対応しますので、ご安心いただけます。
  • お客様ごとに事故内容の傾向を分析し、事故防止対策の打ち合わせを致します。
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相談の多い会社はどんな会社ですか?
  • 保険のことがよくわからない会社様
  • 新設法人の会社様
  • 元請け会社から保険加入を求められた会社様
  • 取引先の下請け業者に保険加入を勧めたい会社様
  • コストダウンなどで保険の見直しを考えている会社様
  • 今の保険担当者に不満を持っている会社様

その他 保険について多い質問

保険加入はどれくらいの時間がかかりますか?

一度面談の上、ご提案・保険金のお支払いできるできない等の説明を行いお客様がご納得いただければ即加入は可能です。 

同業他社の保険加入状況を教えてほしい。

年間数百社の保険・事故対応をしており、様々な業種の情報を保有しております。したがいまして個人情報・企業情報以外の情報をお伝えすることは可能です。

保険加入した証明がほしい。

保険加入後、証券発行には2~3週間程度の期間が必要ですので、お急ぎの場合は加入証明書を発行させていただきます。

清掃管理や保安警備、駐車場管理、建設業など様々な業務があるが加入できますか?

加入できます。ただしそれぞれの詳細な業務の売上比率などの申告が必要となります。業務内容によっては、補償対象外の業務もあります。

下請け業者も対象になる保険はありますか?

あります。任意労災保険や第三者賠償責任保険をご希望に応じてご提案させていただきます。

保険料はどれくらいですか?

売上高・業種・補償内容・保険会社の商品内容によって異なります。概算お見積りはすぐにご提示できますのでお気軽にお問い合わせください。もちろんご予算内でのご提案も可能です。

お客様からの声:スピーディーな対応が気に入っている/いつも誠実な対応に好感が持てる/強引な営業は一切ないので相談しやすい/事故時の相談や色々な業界知識・経験があって安心できる。
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